ストレスや悩みはひとりで抱えずに、コミュニケーションを大切に-国保でHOT情報2010年5月号

新年度が始まって一ヶ月、5月は身体や心の疲れが出やすい時期でもあります。
そこで今回の国保でHOT情報では、うつ病の実態や 対処法、また自殺との関連等について、鹿児島大学大学院歯学総合研究科精神機能病学分野教授の佐野輝先生にお話を伺いました。

年間約500人にも上る鹿児島県内の自殺者数

―うつ病とは具体的にどのような病気なのですか?

佐野先生/ 感情や気分障害の一種で、抑うつ気分や不安・焦燥、精神活動の低下、食欲低下、不眠症などが特長の精神疾患です。 この症状になると気分が落ち込んで、何をしても面白く感じられず、物事に取り掛かる気力がなくなります。症状が進行すると実際に自殺してしまうケースも少なくありません。

―うつ病の疑いがある場合、どう対処すればいいですか? 
佐野先生/ うつ病は病気であるということをまず認識し、医療機関で受信することをお勧めします。うつ病は医療で大半が治る病気なのです。また、経済や生活の問題が絡む場合も多いので 、行政や弁護士会等の相談窓口を積極的に利用し、一人だけで悩まないようにしましょう。

―うつ病のサインを見つけたら、どうすればよいですか?
佐野先生/ まず医療機関かその他の窓口で相談してください。実際にうつ病と診断されたら、治療して治すことができます。ただし回復には家族など周りの協力と、長い目で見守ることが必要です。

「うつ病はしっかり治療すれば治る病気」と話す佐野先生(右)と和田由樹健康リポーター「うつ病はしっかり治療すれば治る病気」と話す佐野先生(右)と和田由樹健康リポーター 

 

 

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2010-05-01
カテゴリー: 国保でHOT情報 

カテゴリ:国保でHOT情報

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