かかりつけ薬局で健康を管理する 安心・安全な薬の服用を-国保でHOT情報2008年5月号

昭和23年に制定された医療法が、一昨年の6月、薬事法とともに新たに改正されました。
薬局は「医療提供施設」として位置づけられ、私たちが健康を管理する上で、なくてなはらない存在になってきています。
国保でHOT情報では薬と飲食物の相互作用やお薬手帳の活用、かかりつけ薬局と薬剤師の役割等について、社団法人鹿児島県薬剤師会理事でつばさ薬局串木野の下田健一先生にお話を伺い、2月27日と3月5日の2週にわたってお伝えしました。

知っておきたい薬の飲み合わせと副作用

―患者さんがお薬をもらうとき、病院で処方箋を出してもらってから、病院や診療所以外の薬局でお薬を受け取る割合が増えていますね。その際に薬局で保険証の提示を求められたり、問診を書くのはなぜでしょうか?

下田先生/
処方箋には保険証の番号等が記載されていますが、その内容が異なる患者さんもいます。保険請求ができなかったり、費用の負担割合が異なるケースがあるので確認しています。
また問診表は、患者さんにより安全に、安心して薬を服用していただくために不可欠です。他の病気を患っていると使用できない薬もありますし、今服用している薬と一緒に食べたり飲んだりできない食品もあるからです。

―そうなんですね。どんな薬と薬の飲み合わせが悪いのでしょうか?

下田先生/
喘息の患者さんでは、痛み止めを服用して喘息の発作が起きることもあります。また、コレステロールを下げる薬や血圧を下げる薬の中には、水虫を治す薬と一緒に服用すると、副作用を起こす可能性が高いものもあります。同じようなことが食品でも起こるんですよ。お近くの薬局やかかりつけ薬局の薬剤師にお気軽にご相談ください。

薬の飲み合わせ等について説明する薬剤師会理事の下田健一先生(写真左)と和田由樹健康リポーター(写真右)

薬の飲み合わせ等について説明する薬剤師会理事の下田健一先生(写真左)と和田由樹健康リポーター(写真右)

 

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2008-05-02
カテゴリー: 国保でHOT情報 

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