保険者協議会からのお知らせ

　医療費について医療保険別（※別記参照）に分析を行い結果として報告書を作成いたしましたので、掲載いたします。

※医療保険者

全国健康保険協会鹿児島支部、鹿児島銀行保険組合・鹿児島信用金庫健康保険組合
南日本銀行健康保険組合、市町村職員共済組合

市町村国民健康保険、医師国保組合・歯科医師国保組合

後期高齢者医療広域連合

　鹿児島県保険者協議会では、特定健診及び長寿健診の受診促進に繋がるよう、漫画「ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸによろしく」の主人公が「健診」の大切さを伝える２パターンのテレビCMを放送。

【テレビＣＭの放送期間】県内民放４社にて令和４年５月28日から８月27日までの３ヶ月間

≪ＣＭ動画（各ﾊﾟﾀｰﾝ15秒）≫

■ ﾊﾟﾀｰﾝ１

　「40歳代～50歳代の働き盛りの世代へ向けた内容」

■ ﾊﾟﾀｰﾝ２

　「特定健診及び長寿健診全体の受診促進を目的とした内容」

　（40歳から特定健診、75歳からは長寿健診）

≪特定健診及び長寿健診についての説明動画（60秒）≫

　鹿児島県では、特定健診の受診率が全国の平均よりも低いこと等から、これまで各地域や職場において、それぞれ呼びかけを行っていた県内すべての医療保険者が共同してテレビCMを中心とした広報活動を実施いたしました。

　特定健診・長寿健診を受診し、体の状態を知ることが、疾病の早期発見・早期治療はもとより、生活習慣の見直しや生活習慣病の発症及び重症化の予防に繋がります。また、生活習慣病は、自覚症状がほとんどない場合もあるので、受診しないと気付かないことがあります。

　特定健診・長寿健診は、年に1回受診でき、治療中の方でも受診可能です。1年で体の状況は変わるので、毎年受診することが重要です。

≪ﾃﾚﾋﾞＣＭに関連したﾎﾟｽﾀｰ≫ ※ 県内各所に掲示しております。