レセプト電算処理システムの概要・参加手続き及び注意事項
レセプト電算処理システムの概要
レセプト電算処理システムは、診療報酬の請求を紙のレセプトにかえて、電子媒体に収録したレセプト(電子レセプト)で提出を行うことが出来る仕組みを整備したものです。
医療機関、審査支払機関及び保険者を通じて一貫した整合性のあるシステムを構築し、業務量の軽減と事務処理の迅速化を実現することを目的としています。(国保中央会HP「レセプト電算処理システム」より一部抜粋)
レセプト電算処理システムの参加手続及び注意事項について
1.参加手続き
レセプト電算処理システムに参加する場合は、毎月20日までに審査支払機関へ必要書類の提出をお願いします。
2.注意事項
- 光ディスク等を用いた費用の請求に関する届は、本番請求月前月の20日までに提出してください。
- 光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書は、確認試験実施月前月の20日までに提出してください。
- 光ディスク等を用いた費用の請求に関する届の「請求開始・変更年月」欄には、実際に診療(調剤)報酬等の請求データ(レセプトデータ)を本会へ提出する年月を記載して下さい。(提出する当該レセプトの診療月ではありません。)
例えば、平成24年1月診療分を平成24年2月に提出する場合は、「請求開始・変更年月」欄には「平成24年2月請求分から」と記載します。
届出様式
- 光ディスク等本番開始までの流れ(Word形式)28KB
- 光ディスク等を用いた費用の請求に関する届出(Word形式)KB
- 光ディスク等送付書(Word形式)25KB
- 光ディスク等を用いた費用の請求に係る確認試験依頼書(Word形式)36KB
- 電子媒体への表記方法(PDF形式)8.68KB