電子レセプト請求の免除・猶予
電子レセプト請求の免除・猶予について
今般、診療報酬等の請求方法を原則としてオンライン請求又は電子媒体による請求とし、平成23年度に向けてレセプトの電子化を進めるという方針の下で、レセプト電子化への対応が困難である保険医療機関等に対し配慮する観点から、請求省令を見直し、免除又は猶予等の経過措置が定められております。
届出様式等ダウンロード
- 様式第1号(手書き免除届)(Excel形式)63KB
- 様式第2号(65歳以上免除届)(Excel形式)66KB
- 様式第3号(購入・リース猶予届(Excel形式)74.5KB
- 様式第4号(個別事情猶予届)(Excel形式)78.5KB
- 様式第5号(書面請求(新規)免除届)(Excel形式)71KB
電子レセプト請求の猶予措置期限について
レセコンを使用した診療報酬の書面による請求は、レセコンを使用しないこと(手書き)などによって、免除又は猶予の要件に該当しない限り、平成27年4月診療分以降できなくなります。平成27年4月診療以降、レセコンを使用して書面による請求を行うと、請求省令に違反した請求となり、審査支払機関がレセプトを受領できないため、診療報酬を支払うことが出来なくなりますので、計画的な電子請求への移行をご検討いただきますようお願い申し上げます。詳細については国保中央会ホームページに掲載されておりますので、ご参照ください。また、厚生労働省ホームページに、「電子レセプト請求への移行確認調査結果」が掲載されておりますので、お知らせいたします。