正しい知識と対処でインフルエンザから身を守ろう-国保でHOT情報2009年11月号
人類にとって未知のウィルスが引き起こすという「新型インフルエンザ」。
国保でHOTで情報では、発症したときの対処法や、まわりの人に感染させないためのエチケットなどについて、 鹿児島市保健所中央保健センターの松﨑亮子保健師にお話を伺い、10月7日にお伝えしました。
国民の大半が抵抗力をもってない―今、毎日のように耳にしている「新型インフルエンザ」。その恐ろしさとはどのような点にあるのでしょうか? 松﨑保健師/ 新型インフルエンザは感染力が強く、国民の大半が抵抗力(免疫)をもっていないと考えられています。季節性のインフルエンザよりも もっと多くの方が発病する恐れがあるのです。 ―その感染経路はどのようになっていますか? 重症化する恐れがあるハイリスク者―さて、新型インフルエンザに感染してしまうと、重症化してしまうのでしょうか? ―新型インフルエンザは今後も大流行しそうですね。今できることが、ほかにもありますか? |
こまめな手洗い、うがいでインフルエンザに「かからない」、そして咳エチケットの励行で「うつさない」という心がけを大切に |
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