多様化する歯科医の役割 地域に貢献できる歯科医療を目指す-国保でHOT情報2008年7月号
国が健康づくりの施策として掲げている「健康日本21」、その重点項目の一つには歯の健康があげられています。
歯科医療への関心も高まるなか、毎年6月4日から1週間は「歯の衛生週間」となっています。
国保でHOT情報では、かかりつけ歯科医としての役割や地域との共生等について、鹿児島県歯科医師会の四元貢会長にお話を伺いました。
また、今年で創立100周年を迎える歯科医師会の取り組みも交えながら5月28日、6月4日の2週にわたってお伝えしました。
口腔内からほかの病気を見つけ出す―最近よく耳にする「かかりつけ歯科医」の役割について教えてください。 四元先生/ ―歯科医療は以前まで、1つの科だけで診療を済ませていたように思いますが、現在はどのように変化してきているのしょうか? 四元先生/ ―鹿児島県歯科医師会では地域貢献活動の一環として「こども110番の歯科医院」活動に取り組むそうですね。 四元先生/ |
歯の衛生週間に当たり、歯科医の果たす役割等について説明する(社)鹿児島県歯科医師会の四元貢会長(写真右)と和田由樹健康リポーター(写真左) |
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