日常生活の心がけが体を守る-国保でHOT情報2009年1月号
寒さも本格的になり、何かと忙しくなる年末年始は、体調管理もおろそかになりがちです。
この時期に、流行し始めるのがインフルエンザ。
国保でHOT情報ではインフルエンザの特徴や予防法、対処法等について、鹿児島県医師会の副会長で、池田病院院長の池田琢哉先生にお話を伺い、12月24日と1月7日の2週にわたってお伝えしました。
1月下旬から2月上旬がピーク―この時期、「インフルエンザ」という言葉を耳にすることが多くなりました。これはどのような病気なのでしょうか? ―では、そのインフルエンザの流行時期はいつ頃なのでしょうか? ―感染すると症状が重いインフルエンザですが、予防するために普段から心がけておきたいことはありますか? ―早めにワクチンを接種し、普段から体調管理に気をつけることの大切さが、改めて分かりました。では、もしインフルエンザにかかってしまったら、また、家族の中に感染者がでてしまったら、どのように対処すればよいでしょうか? |
インフルエンザの予防法等について話す鹿児島県医師会の池田琢哉副会長(写真右)と和田由樹健康リポーター |
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