自立した日常生活を営むために、主治医が果たす大切な役割-国保でHOT情報2008年3月号
日本は高齢化の進展とともに、要介護者が増大し続けています。
家庭だけでは十分な介護が難しくなってきているなど、介護の問題が老後の不安要因の一つになってきています。
そのような背景をもとに創設された介護保険制度は、介護を要する状態となってもできる限り在宅で自立した日常生活を営めるようにすることを目的としています。
国保でHOT情報では実際に介護サービスを受けるまでの流れについて、社団法人鹿児島県医師会常任理事で林内科医院院長の林芳郎先生にお話を伺い、2月6日、13日、20日の3週にわたってお伝えしました。
心身の状態や介護の必要性がわかる主治医意見書―介護サービスを受けるには、主治医による「主治医意見書」が必要だと聞きました。その役割や位置づけを教えてください。 林医師/ ―それでは、要介護で認定を受けるまでの流れを簡単に教えてください。 林医師/ |
介護サービスについて説明する |
2008年3月号のPDFをダウンロード(PDF形式)774KB
PDFファイルをご覧いただくためには、 Adobe Reader が必要になります。
下の「Get Adobe Reader」ボタンをクリックすると、ダウンロード用のホームページが表示されますので、ページ右側の「続ける」ボタンをクリックしてインストールを開始してください。