自宅でできるストレッチ ※骨盤まわりのストレッチ ー国保でHOT情報2020年11月ー
コロナ禍の影響で家の中にいることが多くなって運動不足になっていませんか。今回は運動不足解消のための自宅で簡単にできるストレッチについて、フィットネスクラブ「ビクトリアハーツ」の野入公平支配人にストレッチを教えていただき、11月7日と14日の2週に渡ってお伝えしました。
【骨盤まわりのストレッチ】
①反り腰(骨盤が前に傾いている)方のためのストレッチ 浅く座って息を吐きながらぎゅ〜っと、お腹を引っ込めて骨盤を後ろに傾けます。5秒から6秒くらいかけて後ろにぎゅ〜っ‥。これで反り腰の方の調整をしていきます。
②猫背(骨盤が後に傾いている)方のためのストレッチ お尻3分の1くらい横にはみ出して座って、しっかり椅子を安定させて、できるだけ片方の足を後ろに伸ばします。体は前に倒れてもいいですよ。このまま両手を前について体を起こす。これで片方のこの筋肉が伸びています。そして、5秒から6秒かけて前に戻して、また起こします。もう片方の足も同様にします。この筋肉を伸ばす 意識をしてください。
③左右の傾きを調整するストレッチ 足を組んでいただいて、足を組んだ方の手を上げ、もう一方の手は、椅子の少し前を持って、息を吐きながら逆方向にぎゅ〜っと 斜め前に倒します。そして、反対の方も行います。この時にお尻が 上がってしまったら効果がないので、お尻をつけたまま倒します。
2020-12-02
カテゴリー: 国保でHOT情報