国保でHOT情報
薬の選択が医療費抑制につながる時代-国保でHOT情報2010年9月号
病院等や薬局、TVCMなどで最近よく耳にする「ジェネリック医薬品」。
この医薬品は、これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬と同等と認められ、かつ低価格なお薬のことです。
国保でHOT情報では、先発医薬品との違いや消費者が利用する際のメリット、また薬学教育が6年制に移行したことで改めて問われる薬剤師の役割等について、(社)鹿児島県薬剤師会理事でハート薬局局長の西島徹先生にお話を伺い、7月14日と21日の2週にわたってお伝えしました。
丁寧なセルフケアと検診で達成したい8020-国保でHOT情報2010年7月号
「8020運動」という言葉をご存知ですか?これは「80歳で自分の歯を20本以上残しましょう」というスローガンです。
国保でHOT情報では、 むし歯や歯周病の予防法や歯を失ったときの治療法について(社)鹿児島県歯科医師会の森原久樹会長にお話を伺い、6月3日と9日の2週にわたってお伝えしました。
ストレスや悩みはひとりで抱えずに、コミュニケーションを大切に-国保でHOT情報2010年5月号
新年度が始まって一ヶ月、5月は身体や心の疲れが出やすい時期でもあります。
そこで今回の国保でHOT情報では、うつ病の実態や 対処法、また自殺との関連等について、鹿児島大学大学院歯学総合研究科精神機能病学分野教授の佐野輝先生にお話を伺いました。
月1回の集まりを心のよりどころにして-国保でHOT情報2010年3月号
鹿児島県最北端のまち、長島町。温暖な気候に恵まれ、その土地で暮らす人々も明るく元気。
国保でHOT情報では、そんな長島町の蔵之元地区で行われているいきいきサロンの様子を取材し、2月10日にお伝えしました。
冷静な対応と予防を心がけ感染拡大を防ぐ-国保でHOT情報2010年1月号
寒くて乾燥するこの季節になると、毎年流行するのがインフルエンザ。
去年末から始まったワクチン接種のスケジュールや費用、感染拡大を防ぐための鹿児島県の取り組み等について、 鹿児島県保険福祉部健康増進課の西宣行課長にお話を伺い、1月13日にお伝えしました。
正しい知識と対処でインフルエンザから身を守ろう-国保でHOT情報2009年11月号
人類にとって未知のウィルスが引き起こすという「新型インフルエンザ」。
国保でHOTで情報では、発症したときの対処法や、まわりの人に感染させないためのエチケットなどについて、 鹿児島市保健所中央保健センターの松﨑亮子保健師にお話を伺い、10月7日にお伝えしました。
薬の提供をとおして地域の健康づくりに貢献する-国保でHOT情報2009年9月号
薬事法改正によって、今年6月から薬局や薬店、 ドラッグストアなどにおける一般用医薬品の販売方法が変わりました。
国保でHOT情報では薬事法の改正点や薬を購入する際に気をつけたいことなど、鹿児島県薬剤師会理事で朝日通り薬局の岩倉ひろみ先生に お話を伺い、7月8日と15日の2週にわたってお伝えしました。
内科との連携が求められる歯科医療-国保でHOT情報2009年7月号
25歳以上の方の8割がかかっていると言われているのが歯周病。
歯周病と糖尿病の一見なんの関係もなさそうな2つの病ですが、実はお互いに影響を及ぼしていることが分かってきました。
国保でHOT情報では、歯周病と糖尿病の関係など、鹿児島県歯科医師会広報担当理事の西園直幸先生にお話を伺い、 5月27日と6月3日の2週にわたってお伝えしました。
仲間と一緒に楽しみながらいつまでも健康でありたい-国保でHOT情報2009年5月号
鹿児島市にある名山小学校の体育館からは、にぎやかな声が聞こえてきました。
こちらでは毎週日曜日の夜、ソフトバレーの練習が行われているとのこと。
国保でHOT情報ではねんりんピックにも参加したというソフトバレーチーム「さつま」 の練習を取材し、3月18日にお伝えしました
日常生活の心がけが体を守る-国保でHOT情報2009年1月号
寒さも本格的になり、何かと忙しくなる年末年始は、体調管理もおろそかになりがちです。
この時期に、流行し始めるのがインフルエンザ。
国保でHOT情報ではインフルエンザの特徴や予防法、対処法等について、鹿児島県医師会の副会長で、池田病院院長の池田琢哉先生にお話を伺い、12月24日と1月7日の2週にわたってお伝えしました。