国保でHOT情報
かかりつけ薬局とジェネリック医薬品 -国保でHOT情報2015年9月号-
国保でHOT情報では、薬に関して気軽に相談できる「かかりつけ薬局」と、医療費適正化に効果があるとして注目されている「ジェネリック医薬品(AG医薬品を含む)」の特徴やメリットについて、公益社団法人鹿児島県薬剤師会の常務理事で、パール薬局の東郷和彦先生にお話を伺い、8月5日にお伝えしました。
お口の健康が全身の病気の予防につながる -国保でHOT情報2015年7月号-
6月4日から10日までの1週間は、歯と口の健康週間です。
「定期健診の重要性について」公益社団法人鹿児島県歯科医師会の要光理事に、また、「最新のむし歯予防について」同会の宮川尚之理事にお話を伺い、5月27日と6月3日の2週にわたってお伝えしました。
知っておきたい健康を害する受動喫煙のリスク -国保でHOT情報2015年5月号-
毎年5月31日はWHOが制定する世界禁煙デー。厚生労働省ではこの日から1週間を「禁煙週間」と定めており、鹿児島県でも「健康かごしま21」において禁煙対策を推進しています。そこで国保でHOT情報では、鹿児島県保健福祉部健康増進課の寒水竜二主事にお話を伺い、本県の受動喫煙防止の取り組みについて、4月29日に放映しました。
自殺予防について正しい知識の普及を図る-国保でHOT情報2015年3月号-
平成25年の人口動態統計では、362人の方が鹿児島県で自殺により亡くなっており、また自殺死亡率は全国16位と全国平均より高い数値となっています。そこで、国保でHOT情報では心の健康・うつ予防について、鹿児島県保健福祉部障害福祉課の笹川純子精神保健福祉対策監にお話しを伺い、2月18日にお伝えしました。
生活習慣の改善で血圧を正常化について-国保でHOT情報2015年1月号-
高血圧は、心血管病や脳卒中の危険因子として最も大きなウエートを占めており、ある調査によると糖尿病の4倍、喫煙の倍程度の危険性があるとされています。そこで今回は、高血圧の予防に向けた生活習慣の改善などのお話を鹿児島大学大学院心臓血管高血圧内科学の大石充教授に伺い、11月19日にお伝えしました。
インフルエンザとノロウイルスについて-国保でHOT情報2014年11月号-
国保でHOT情報では、これからの季節に流行するインフルエンザと、突然強烈な嘔吐が起きることが特徴のノロウイルスについて、治療法や予防法をたんぽぽこどもクリニックの山元公惠先生に伺い、11月19日にお伝えしました。
かかりつけ薬局とジュネリック医薬品について-国保でHOT情報2014年9月号-
国保でHOT情報では、その人ごとの薬のアレルギーや副作用歴が把握され、安心して薬を服用することができ、また薬のことや身体のこと、衛生面のことなどを相談できる「かかりつけ薬局」と、特許が切れた医薬品を他のメーカーが製造し、価格が安価に設定されている「ジェネリック医薬品」について、公益社団法人鹿児島県薬剤師会の常務理事で、福元薬局の沼田真由美先生にお話を伺い、7月23日にお伝えしました。
定期的な健診で歯周病を予防ー国保でHOT情報2014年7月号
6月4日から10日までの1週間は、歯と口の健康週間です。「歯周病とその予防について」公益社団法人鹿児島県歯科医師会地域歯科保健委員会委員の竹内誠先生に、また、「高齢者の口腔ケアについて」同会の福原和人理事にお話を伺い、5月28日と6月4日の2週にわたってお伝えしました。
知っておきたい基本的な制度やしくみー国保でHOT情報2014年5月号
新年度を迎え、国保でHOT情報では国民健康保険の基本的な制度やしくみを4月2日に、介護保険の制度やしくみについて4月9日にお伝えしました。今回は、内容の一部をご紹介いたします。
大切なのはサインを見逃さない周囲の気づきー 国保でHOT情報2014年3月号
平成24年の人口動態統計では364人の方が鹿児島県で自殺により亡くなっており、その中で中高年の割合が全体の半数以上を占めているという。そこで、国保でHOT情報では、心の健康・うつ予防について、鹿児島県保健福祉部障害福祉課の宮脇豊主事にお話しを伺い、2月19日にお伝えしました。