国保でHOT情報
社会全体で支援する県民一人ひとりの健康づくり―国保でHOT情報2008年11月号
朝晩肌寒く感じるようになり、食欲の秋、スポーツの秋がやってきました。
一方で、このような季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。
国保でHOT情報では、健康に関する社会的な取り組みについて、鹿児島県保健福祉部健康増進課の西宣行課長にお話を伺い、10月1日と8日の2週にわたってお伝えしました。
いくつになっても楽しめる ―頭と体を刺激するペタンクの魅力―国保でHOT情報2008年9月号
木陰が広がり、真夏でもさわやかな風を感じる天保山公園。
こちらに毎週木曜日、鹿児島県ペタンク協会天保山クラブの皆さんが集まっています。
国保でHOT情報では、そのペタンクを楽しみながら、いきいきと過ごしている方々を取材し、8月20日にお伝えしました。
多様化する歯科医の役割 地域に貢献できる歯科医療を目指す-国保でHOT情報2008年7月号
国が健康づくりの施策として掲げている「健康日本21」、その重点項目の一つには歯の健康があげられています。
歯科医療への関心も高まるなか、毎年6月4日から1週間は「歯の衛生週間」となっています。
国保でHOT情報では、かかりつけ歯科医としての役割や地域との共生等について、鹿児島県歯科医師会の四元貢会長にお話を伺いました。
また、今年で創立100周年を迎える歯科医師会の取り組みも交えながら5月28日、6月4日の2週にわたってお伝えしました。
かかりつけ薬局で健康を管理する 安心・安全な薬の服用を-国保でHOT情報2008年5月号
昭和23年に制定された医療法が、一昨年の6月、薬事法とともに新たに改正されました。
薬局は「医療提供施設」として位置づけられ、私たちが健康を管理する上で、なくてなはらない存在になってきています。
国保でHOT情報では薬と飲食物の相互作用やお薬手帳の活用、かかりつけ薬局と薬剤師の役割等について、社団法人鹿児島県薬剤師会理事でつばさ薬局串木野の下田健一先生にお話を伺い、2月27日と3月5日の2週にわたってお伝えしました。
自立した日常生活を営むために、主治医が果たす大切な役割-国保でHOT情報2008年3月号
日本は高齢化の進展とともに、要介護者が増大し続けています。
家庭だけでは十分な介護が難しくなってきているなど、介護の問題が老後の不安要因の一つになってきています。
そのような背景をもとに創設された介護保険制度は、介護を要する状態となってもできる限り在宅で自立した日常生活を営めるようにすることを目的としています。
国保でHOT情報では実際に介護サービスを受けるまでの流れについて、社団法人鹿児島県医師会常任理事で林内科医院院長の林芳郎先生にお話を伺い、2月6日、13日、20日の3週にわたってお伝えしました。
いくつになっても自分らしく生きがいをもって生活したい-国保でHOT情報2008年1月号
最近メディアを通じて「介護予防」という言葉をよく耳にしますが、その意味をご存知でしょうか?
介護予防とは介護を必要とする状態にならないよう心や身体の衰えを予防したり、もし介護が必要になってもそれ以上悪くならないようにする取り組みのことです。
国保でHOT情報では介護予防の大切さやサービスの仕組みについて、鹿児島県保健福祉部介護保険課地域ケア・介護予防係の塩賀真由美主査にお話を伺い、12月19日にお伝えしました。
楽しく自分の身体と向き合い、健康を保つ意識の源に-国保でHOT情報2007年11月号
残暑が厳しい9月上旬、鹿児島市城山町の照国神社すぐそばにある、かごしま社会保険センターを訪れました。
こちらでは毎週土曜日、太極拳愛好家の皆さんが集まっています。
国保でHOT情報では、太極拳を楽しみながら、健康づくりにつなげている方々の様子を取材し、9月15日にお伝えしました。
元気の秘訣は、生活の一部にとけ込んだ健康づくり-国保でHOT情報2007年9月号
新緑がまぶしい7月17日、枕崎市桜山本町宇都公民館に、「宇都あかつき会」の皆さんが集まりました。
こちらでは、月1回、楽しく語らいながら和気あいあいと、手芸や歌、体操を楽しんでいます。
本会が健康づくりのノウハウを紹介しながら、宇都あかつき会の皆さんがアレンジを加えて、手作り感のある活動を行っています。
国保でHOT情報では、そんな宇都あかつき会の活気あるふれあいサロンの様子を取材し、7月25日と8月1日の2週にわたりお伝えしました。
歯の治療をとおして、社会的役割を担う歯科医療-国保でHOT情報2007年7月号
国保でHOT情報では、6月4日から始まった「歯の衛生週間」にあたって、(社)鹿児島県歯科医師会の四元貢会長にお話を伺いました。
5月30日と6月6日の2週にわたり、歯の健康と大切さや、歯科医の社会的役割をお伝えしました。