よくある質問

国保でHOT情報

適切な予防と対処で感染の拡大を未然に防ぐ-国保でHOT情報2014年1月号

冬に流行しているインフルエンザと嘔吐下痢症。未然に感染を防ぎ、しっかりと対処したいものです。そこで、国保でHOT情報では、インフルエンザと嘔吐下痢症について鹿児島大学大学院医歯学総合研究科微生物学分野の西順一郎教授にお話を伺い、12月11日と18日にお伝えしました。

(さらに…)

2014-02-06

COPDの治療はまず禁煙から-国保でHOT情報2013年11月号

長年の喫煙が原因と言われているCOPD。喫煙者の15%~20%が罹患するといわれており、病気の症状が分かりにくく本人が気付かないことも多いようです。そこで、国保でHOT情報では、COPDについて、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科呼吸器内科学の井上博雅教授にお話を伺い、9月25日にお伝えしました。

(さらに…)

2013-12-11

身近な健康生活を相談できるかかりつけ薬局-国保でHOT情報2013年9月号

かかりつけ薬局は、薬の服用の履歴や副作用などについて管理し、薬剤師が薬の使用の状況・病状や心身の状況を把握したうえで薬剤に関する情報提供を行います。そこで国保でHOT情報では、かかりつけ薬局について公益社団法人鹿児島県薬剤師会の常務理事で、さつき薬局の小田原一弘先生にお話を伺い、7月31日にお伝えしました。
(さらに…)

2013-11-04

歯科疾患を予防し健康な 口腔機能の維持-国保でHOT情報2013年7月号

歯・口腔の健康は、口から食べる喜び、話す楽しみを保つ上で重要であり、歯科疾患を予防し、歯の喪失を抑制することは、高齢期での口腔機能の維持にも繋がります。そこで、国保でHOT情報では、歯の喪失の主な原因である歯周病の予防について、公益社団法人鹿児島県歯科医師会の黒木敦朗理事に、また、高齢者が健やかな日常生活を送れるよう、何でも噛んで食べる事ができるといった咀嚼機能をはじめとする口腔機能について、同会の福原和人理事にお話を伺い、5月29日と6月5日の2週にわたってお伝えしました。
(さらに…)

2013-08-19

「健康寿命」を延ばし「生活の質」を向上させる-国保でHOT情報2013年5月号

高齢者が要介護状態になる原因の第3位(関節疾患)と第4位(骨折・転倒)は運動機能に関連する疾患で、全体の26%を占めています。運動器の働きが衰え、要介護の危険性が高まるロコモティブシンドローム(運動器症候群)の発症・重症化の予防は、極めて重要な課題です。そこで国保でHOT情報では、ロコモティブシンドロームについて、鹿児島県保健福祉部健康増進課の井上須美子技術主査にお話を伺い、5月8日にお伝えしました。

(さらに…)

2013-06-20

薬剤師がサポート 正しい薬の服用で体調の改善を-国保でHOT情報2013年3月号

●ジェネリック医薬品と薬剤師の在宅訪問

国が使用を推奨しているジェネリック医薬品。医療費を抑制することができ、私たちが納めている健康保険料の上昇を抑えることにもつながります。HOT情報ではジェネリック医薬品についてお伝えしました。
そして、在宅で療養する患者さんのための薬剤師による在宅訪問について、(公社)鹿児島県薬剤師会常務理事で青空薬局の岩元暢秀先生にお話を伺い2月6日と13日の2週にわたってお伝えしました。

(さらに…)

2013-03-21

早期発見・早期治療で新たな透析患者の予備群を減らす-国保でHOT情報2013年1月号

●慢性腎臓病の症状、予防法

鹿児島県の透析患者は、人口327人に1人と全国平均よりもかなり多い状況です。そのため、透析患者の予備群である慢性腎臓病の早期発見・早期治療が医療費抑制にも繋がると考えられます。そこで「国保でHOT情報」では、慢性腎臓病の具体的な症状や、日頃の食事において可能な予防法等について、鹿児島大学病院腎臓・泌尿器センター腎臓内科の野﨑剛先生にお話を伺い、12月12日にお伝えしました。
(さらに…)

2013-03-21

医療機関と連携した住民の健康づくりを目指して-国保でHOT情報2012年11月号

鹿児島県の平成22年度の特定健康診査実施率は32・7%、特定保健指導実施率は29・3%となっています。そこで鹿児島県では、医療機関から治療中の方のデータを情報提供していただく、未受診者対策を平成23年度から県下全域ではじめました。受診率向上はもちろんのこと、データを基に医療機関と連携し、特定保健指導の対象にならない治療中の方の保健指導も充実させていきたいと考えています。そこで国保でHOT情報では、特定健康診査未受診者について鹿児島県保健福祉部国保指導室の早渕淳子主査にお話を伺い、9月26日にお伝えしました。 (さらに…)

2012-12-05

適切な治療と予防は原因に応じた生活習慣の改善から-国保でHOT情報2012年9月号

●脂質異常の症状、予防法

特定健診では身長や体重、腹囲、血圧、尿検査等のほか、血液検査が実施されています。この血液検査で分かり、メタボリックシンドロームの診断基準の一つとして挙げられているのが「脂質異常」です。遺伝性の症状を除けば、日頃の生活習慣が深く関係していることが分かっています。そこで「国保でHOT情報」では、脂質異常の具体的な症状や、日頃の食事や運動など生活習慣の改善で可能な予防法等について、鹿児島大学大学院糖尿病・内分泌内科学の西尾善彦教授にお話を伺い、8月8日と15日の2週にわたってお伝えしました。 (さらに…)

2012-12-05

妊娠期からのお手入れで 子どものむし歯予防-国保でHOT情報2012年7月号

鹿児島県の子どものむし歯有病率についてご存知ですか。実は、1歳6カ月児で4.28%と非常に高く、全国ワースト1位なのです。そんな中、お口の健康と全身の健康との関係や、妊娠期のお口ケアが胎児に与える影響等が注目されています。そこで国保でHOT情報では、お口と全身の健康のつながりについて(社)鹿児島県歯科医師会の福原和人理事に、また、お母さんと乳幼児の歯の健康について同会の奥猛志常務理事にお話を伺い、5月30日と6月6日の2週にわたってお伝えしました。 (さらに…)

2012-07-31

入札情報

受付・支払日
入札情報
制度やしくみ
統計情報
広報関係

ページトップへ戻る

インフォメーション

【所在地】

鹿児島県市町村自治会館
〒890-0064 鹿児島市鴨池新町7-4

鴨池南国ビル
〒890-0064 鹿児島市鴨池新町6-6
Copyright© 2014 鹿児島県国民健康保険団体連合会 All Rights Reserved.